「脳卒中(脳梗塞)」の漢字の意味

「脳卒中(脳梗塞)」の意味

こんにちは寝たきり予防請負カウンセラー 訪問マッサージ寿指圧鍼灸院のカナイです。

今回は脳卒中などの意味を書いてみます。

脳卒中
「卒」という字は漢字の意味として「突然」という意味があります。

「中」という字は「あたる」という意味があり
「脳卒中」となると「突然、前ぶれもなく起こる病気」

という意味になります。

脳梗塞

「梗」という字は「ふさがる」という意味があり

「塞」という字は「ふさがる」という意味がある。

「脳梗塞」となると「脳(の血管)がふさがってしまう病気」

 

脳梗塞に関しては古くは「脳軟化」、

脳内出血に関しては「脳溢血」などと呼ばれたこともありますが

それぞれ同じ意味です。

表現からわかるように、

古くは原因がわからず突然起こる怖い病気としてとらえられていたことが

漢字の意味を紐解くとよくわかると思いますが

現在ではその病気の発症そのものによる死亡率が低下しているのは先述の通り

「寝たきり」を引き起こす原因として一番多いのがこの「脳卒中」で

むしろ治療を終了させた後のリハビリがその後の生活を左右する

重要な課題となっています。

 

訪問マッサージではこのような問題を解決できるよう、

マッサージ施術のみならず

関節可動域訓練による関節拘縮への対応や、

動作訓練などのリハビリにも対応しており、

脳卒中発症後の生活を維持するためには

非常に有効な手段といいえます。

 

今日も私のブログにお付き合いいただきまして

ありがとうございます、

あなたとあなたの家族の笑顔のために

介護の負担を減らすための情報提供を心がけておりますので

これからもよろしくお願いいたします、

聞きたいこと知りたいこと、感想などありましたら

遠慮なくコメントください、

あるいはメール(kanai@houmon.net)にても承っております。

 

嘉内寿(カナイ ヒサシ)

寝たきり予防請負カウンセラー

(国家資格である鍼灸マッサージ師、

骨折脱臼などの専門家柔道整復師を取得し、

これらの技術や知識のみならず、

理学療法士など他のセラピストとの交流を経て得た治療法を実践する、

治療に加えてリハビリテーションを取り入れることにより、

患者さんの機能回復を行う寝たきり予防専門治療院の院長、

さらにアロマテラピーやマインドフルネスも取り入れて

リハビリの効果をより高めれるように日夜研究中)

 

(取得している国家資格)

あんまマッサージ指圧師、柔道整復師、はり師、きゅう師

(他の資格など)

アロマ検定1級、福祉住環境コーディネーター2級

認知症サポーター養成講座キャラバンメイト

(現在大阪府下にて認知症サポーター養成講座を実施中)

一般社団法人シニアライフサポート協会

シニアライフカウンセラー養成講座初級講座講師(認知症に関する講師)

認知症及び介護予防、リハビリに関しての各種セミナーなど承ります。

(連絡先 kanai@houmon.net

 

連絡先
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FAX:0723803635

メール:kanai@houmon.net

 

 

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